2020年10月18日

 

 一昨日、ここに載せた墨絵が評判だったので、今回はフルヴァージョンで。じつは横長の絵で、60×24僉K榲はもっと左右に長いんだけど。

 

 それから、角谷くんから追伸。

 

 サンフランシスコ国際空港からサンフランシスコに向かうときに見える、South San Francisco のサインの近くで火事です・・・。初めてアメリカに渡った時、これを見て、今、ホンマにサンフランシスコにおるんや、と思ったのを覚えている。今日も暑くて風が強い・・・。すぐに収まるといいけど。

https://www.ktvu.com/news/evacuations-ordered-in-south-san-francisco-hillside-sign-fire

 

 South San Francisco のサイン、懐かしい。

 


2020年10月17日

 いきなり、無粋な写真で失礼します。

 じつは、これはぼくの仕事部屋・寝室の机の下に置いてある、小型冷蔵庫(大昔の男子大学生の下宿部屋によくあったやつ)の中。右上には製氷室があるんだけど、アイスクリームやシャーベットを入れると溶ける。そのうえ、霜ががちがちにつくので、2ヶ月に1度くらいは霜取り(電源を切る)をしなくてはならないという、まさに旧式の冷蔵庫。霜取りのときは、うっかりすると床が水びたしになるので、バスタオルなどを何枚か、冷蔵庫の中と、床の上に敷いておく。面倒なやつなのだが、実直に働いてくれるので、文句はない。今の学生は知らないだろうな。

 今日、千葉は君津にある森酒造さんから、「飛鶴 蔵出し原酒」が1升瓶で2本きて、早速、この冷蔵庫に入れたところ。例年だと、10月半ばを過ぎると、このお酒はなくなるんだけど、今年はコロナのせいで、まだあるらしい。

 このお酒、濃い感じで、香もよく、ただ、ほんの少し癖があって、そこがたまらなくおいしい。というわけで、年に何度か、1升瓶を2本と、ここで作っている粕漬けを2袋注文する。

 一番最初は、卒ゼミ生の山田くんがゼミ合宿に持ってきてくれた。それを飲んで、「お!」と思って、もう何度も注文していて、電話で「東京の金原です」といえば、わかってもらえるようになった。

 明日は豪快に、飲む予定。といっても、せいぜい2合くらいなんだけど。


2020年10月16日

(この絵は、田中みぎわ作「夕べの祈り」というタイトルがついている。裏には2003年9月(熊本)とあり。墨一色の絵で、ぼくの好きな1枚。田植えの頃の田んぼ? たぶん妹にもらったような気がする)

 カリフォルニアの大火事、日本ではまったくニュースからはずれてしまったけど、どうなんだろうと思って、角谷くんにきいてみたら、なんと、まだ消えてない! 角谷くんからのメールを。

 

 まだカリフォルニア州全体では十何ヶ所も燃えていますが、そのほとんどは半分以上鎮火。家から一番近いのも含め9割以上鎮火している所も。今日は涼しくなく風もそこそこ強かったので、朝から火の用心の呼びかけがネットやニュースで。火災予防の為に停電するかも、って予告のあった地域も。煙のにおいがする日もなくなりました。それでもニュースで「空気はあまり良くなく、センシティブな人には影響が出るかも」と言っていたり、お陽さまが微妙にオレンジ色になる日もありますが。 

 アラメダ郡では、学校再開の許可がおりましたが、まだ開けた所はなさそう。うちもまだ。きっと1月くらいに小学校から再開するのでは、って噂。それも小学生みんなが行くのではなく、TK(pre-Kって言う所も。K(幼稚園)を始める前の子供対象やけど、9月から12月生まれの子供のみ。)・キンダーの小さい子でオンラインの授業には無理の多いクラスから始めるらしい。あとは学習障害のある子供達だけ、とか。学校再開しても、他のクラスとは一緒になれなかったり、クラスの備品も共有禁止、とかの制限があると言われている。生徒達が図書室に来て本の貸し出しをするのはいつになるのやら?

 


2020年10月12日

 イギリスの児童書やYAを書いている女性作家で、スーザン・プライスとジェラルディン・マコックランはぼくにとっては思い入れが深い。プライスの『ゴーストドラム』もマコックランの『不思議を売る男』も、「ホーン・ブック」か「ジュニア・ブックシェルフ」で書評を読んで面白そうだと思ったのをよく覚えている。出版社を通じて原書と取り寄せてもらって読んでみたら、どちらもびっくりするほど斬新だった。
 『ゴーストドラム』の翻訳が福武書店から出たのが1991年。その後、絶版になって久しかったのだが、サウザンブックスのおかげで、『ゴーストソング』『ゴーストダンス』とともに新たに出版することができた。
 一方、『不思議を売る男』のほうは1998年に偕成社から出版されて、なんといまでもほぼ毎年増刷になっていて、28刷くらいまでいっている。このくらいのペースでコンスタントに出ているのはほかに『青空のむこう』『チョコレート・アンダーグラウンド』『スウィート・メモリーズ』『月と六ペンス』くらいかなあ。もちろん、あと、白水社のUブックスで『豚の死なない日』とその続編が細々とではあるけれど、まだ続いているのがうれしい。この2冊の担当編集者が、当時、名物編集者だった平田紀之さん。11月刊行予定の「BOOKMARK」17号で登場していただきます。
 絵本のロングセラーはロブ・ゴンサルヴェスとトーベン・クールマンの作品。これだけ訳してこれだけかよ、という気がしないでもないけど、こんなにたくさんの本が出版されていて、これくらいロングセラーがあればいいよなという気もする。
 と、前置きが長くなってしまったのだが、マコックランの『ロイヤルシアターの幽霊たち』が出ました! そうそう、今回はこれがメインだった。『不思議を売る男』に似た、連作短編集風の作品です。最後の終わり方も、似てます。マコックランは、こういうのを書かせると本当にうまい。
 ところで、10月31日のNHKカルチャーの講座「【オンライン】90分で語る マイベスト・ブックス」、まだ満席になっていないそうです。いや、それどころか申し込みが少なくて、担当の方から、「何人以上なら、開講していただけますか」という問い合わせがきたところ。返事はもちろん、「おひとりでもいらっしゃれば、喜んで!」。この姿勢は桂文我さんに教わりました。
 まあ、図書館の講演は無料なので、3,850円払ってくるか、といわれれば、正直いって、ぼくなら行かないと思います。にもかかわらず、もう十数名、申しこんでくださった方がいらっしゃるとのこと。とてもうれしいです。
 図書館では話さない、話すことのないことを中心に話すことにします。今回は、以前も書きましたが、ファンタジーが中心です。

 

http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1212760.html

 


2020年10月10日

 一昨日、上海蟹について書いたら、卒ゼミ生からすぐにこんな写真付きのメールが。すいません、「揚子江飯店」と書きましたが、「揚子江菜館」の間違いでした。教え子からのメールで判明。

 

 先月はゼミ合宿の開催ありがとうございました。
 卒業以来久しぶりに顔を合わせる方々もいて学生時の気持ちを少し思い出しました。
 また参加させていただける機会ありましたらその時も是非お願いいたしますっ!
 昨日先生があげられていた、上海蟹のブログに出て来た神保町の揚子江飯店というお店、実は自分の職場のすぐ近くにあり(でもなんとなく敷居が高そうだったのでこれまで行ったことがなく)、今日お昼に行ってみましたっ
 よくよく見たら、揚子江菜館って書いてあったので違うお店かも知れません??
先生の訪れたお店と同じでしょうか……?
 蟹は手が出なかったので乾隆麻辣鶏というランチメニューにしましたっ
 乾隆帝の名前を観たのは大学受験勉強の時以来かも知れないなあと思いながら食べました。
 ピリ辛で美味しかですっ!
 いつか上海蟹食べれるくらいになりたいです□


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