2020年3月24日

 モヒカン少女からメールがきて、そのなかの夢のくだりが妙に印象的だったので、紹介します。

 

 何日か前、すごく面白い夢を見た。
 「ONE PIECEにみる刑法」っていう授業を受けようとする夢。人気科目だったらしく、遅刻ギリギリに行ったら人がいっぱいで、席に座れたのに選考試験のプリントが足りてなくて貰えずに困っていたら、同じ列に友達がONE PIECE全巻抱えて座ってた。その子は先生に抗議しに前に行って、いかにこの授業をとりたいか熱意を伝えてた。それで事務の人が慌てて選考試験を印刷して教室に届けてくれたんだけど、もらった試験は刑法の基礎的な問題で、ONE PIECEについては一門もなくて、友人達と、「うちらまだ刑法取ってないし無理ちゃう?」「ONE PIECEの問題も出せや」って愚痴ってたら夢が終わった。
 起きてから「なんなん? ONE PIECEで刑法やるぐらいなら、銀魂で労働法を勉強した方が面白いやろ!」って、自分で自分の夢に突っ込んでた。なんちゅう中途半端な夢を見るようになったんやろ。夢の中で友人達は関西弁やったから、突っ込みもだけど、思考からも、しばらく関西弁が消えなかった。


2020年3月24日

 1862年に出版された英和辞典『英和対訳袖珍辞書』がうちにある。ただし、初版ではなく、その5年後に出版された「改正増補」版のほう。
 これについては、数年前に近況報告で書いたかもしれない。神田の古本屋で買って、帰りに、下北のフレンチ屋さんで、翻訳家仲間6人か7人で飲んだとき、これを出したら……という話を書いたような。
 それはともかく、この辞書でfreeの意味がどう説明されているのか知りたくて、探してみたら、なんと、freeがない。
 一五八ページの最後の行が「Fracture, s. 破壊」で、次のページの最初の行が「Frequent-ed-ing v, a」。このふたつの単語の間がずいぶん抜けているような気がする。そもそも見出し語にfreeがないはずがない。このふたつの単語の間には、fragileとかfragmentとかfrailとか使用頻度の高い単語がたくさんあるのにそれらがない。録語彙3万4千だというのに。
 初版を持っていないのでよくわからないのだが、そもそもFractureからFrequent-ed-ingまでの部分が初版から抜けていたのか、それとも増補版を作るときに、初版にあった部分が抜けたのか。
 もしご存じのかたがあったら、教えてください。
 


2020年3月23日

 酒井さんから、「ジョン・マクラフリンの新譜とカニサレスの旧譜が2020年4月末まで無料でDLできます」というメールがきた。
 早速DL。
 素晴らしい!
 どういうことかというと、まず、ジョン・マクラフリンからは、

 

「コロナウイルスの世界的な現状と、私たちがより多くの時間を自宅で過ごすことを余儀なくされているという事実を考慮して、新しいアルバム『Is that So?』の無料ダウンロードを友人に提供したいと思います。」

 

 とのこと。
 また、カニサレスに関してはマネージャーの小倉真理子さんからは、

 

「この世界的な危機的状況の中、カニサレスも今後6週間の公演予定は全てキャンセルとなりました。私たちの住むスペイン、マドリードは現在感染者数、死者数とも爆発的な広がりを見せております。ご自宅で過ごされる時間が長くなった皆様にも、ぜひカニサレスの音楽でせめて明るく過ごしていただければと思い、本日より2020年4月末まで『洞窟の神話』を無料ダウンロードでお楽しみいただけます。
 一刻もはやく、この状況が収束することを、カニサレスも私も心より願っております!」

 

 音楽、強い!


2020年3月21日

 【AFP=時事】カナダ・モントリオールを拠点に活動するエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ(Cirque du Soleil)」は19日、新型コロナウイルスの感染拡大により世界各地で行われる予定だった44公演が中止となったことを受け、全スタッフの95%に当たる4679人を一時的に解雇すると発表した。

 

【会員情報誌『partner』3月号(2月発送)について】さて、弊社では会員情報誌『partner』3月号の巻頭特集で、クルーズ船の旅を掲載しておりました。(特集記事は、2019年10月の取材に基づき制作いたしました)昨今の新型コロナウイルス感染拡大の情勢から、同号をご覧になりご不快な思いをされたお客様には大変申し訳ございません。

 

 などなど、いろんな情報が飛びこんでくる一方、イタリア語の翻訳をしている関口さんからは、途方に暮れているというメールがきたり、また、西崎憲さんからは、日本翻訳大賞の中間報告会を延期するかもしれないようかというメールがきたり。
 もう何が何だかわからなくなってきた。
 そんななか、フレンチドロップというお店からのメール定期便がきた。ここからたまにマジックグッズを買っているので、定期便がくるのだが、今回、なんと、大阪でマジックバーを経営している方がやっているということを知った。てっきり、マジックグッズの通販店とばかり思っていた。
 そこから今日きたメールがちょっとうれしかった。

 

・換気の悪い密閉空間
・人が密集する場所
・近距離で会話や発声
これらが同時に発生する場所は避けましょう。

 

 という指示が出た以上、バーは暇になる以外ない。しかし、だからといって、大切なお客様にリスクを冒して来てくださいというわけにはいかない。ただ、コロナウイルスの騒動がおさまったら、来てくださいとはいいたい。というわけで、「その時ちょっとでも皆さんが来やすくなるように割引券を発行することにしました」!
 具体的には、有効期限なく使える特別割引券を発行する事にしたとのこと。

 特別割引券(90分フリードリンク込, 税込)
 2,400円/大人 1,200円/子供
 ただし、3月20日から3月31日まで。

 

 買います!


2020年3月20日

 2月19日、中国人のゼミ生からメールがきた。3月6日からのゼミ合宿中止の提言だった。内容を簡単にまとめると、こんな感じだ。

 

 高齢者である先生が、二十名ほどの若者といっしょに小さな部屋で作品の講評を長時間行うのは危ない。飲み会にいたっては論外である。できれば、今後の講演、イベントも中止にしてほしい。
 今回の新型肺炎に関して、日本は個人レベルにおいても国家レベルにおいても危機意識が低すぎる。

 

 その他、ぼくの身を案じる言葉が続き、「私は先生から学ぶことが山ほどあります」と結ばれていて、ちょっと感動したのだった。ありがとう。
 それはさておき、ぼくはいつも危機意識が低すぎると思う。3月のゼミ合宿を中止にするなど、ちっとも思っていなかったのだが、このメールではっとして、すぐに中止にした。翻訳講座の合宿も中止にした。そのあと、コロナウイルスが日本でも広がっていって、北海道、それから本州と広がっていった。いうまでもなく、3月、4月の図書館の講演も書店のイベントも次々に中止になった。
 それにしてもぼくはいつも危機意識が低すぎるらしい。2001年9月11日、岡山の妹から電話がきて、「テレビをみて!」という。夜の8時くらいだっただろうか。つけてみると、どの局も、ツインタワーの映像を流していた。じつは、次の日、妹が東京にきて、いっしょにニューヨークにいくことになっていたのだ。そのとき、そんな映像をみながらも、まあ、明日、ニューヨーク行きの飛行機は飛ぶよな、などと考えていたのだから、あきれるほかない。このとき、グアムにいたぼくの友だちは一週間、帰ってこられなかった。
 2011年3月11日のときは、学部長だったこともあり、すぐにいろんな情報を集めて(特に海外からの)、動き回ったものの、今回はまたアンテナの感度が鈍くなっていたらしい。
 そんなことを考えていたら、サンノゼに住んでいる角谷くんからメールがきた。

 

 カリフォルニア州全域で外出禁止令が! 学校も夏休みまで休みの可能性が低くない。
 ついこないだまでは日本は大変やなぁと思っていたのに、今はこっちは日本以上で、逆に生温かい日本が心配。

 

 各国各様の対応だが、対応によって、各国の国民の意識も変るらしい


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