2018年6月25日

2018年6月25日
一昨日のB&Bのイベントと、昨日の甲府の図書館での講演、どちらも無事に終わり、ほっとひと息。また、咳がぶり返したらどうしよう、風邪、2ヶ月目に突入かと、ちょっと心配だったものの、大丈夫そうです。ご心配をおかけしました。
先月末から今月初めにかけての、健忘症の件では、脳梗塞ではないか、脳軟化症ではないか、たるんでいるのではないか、などのメールをいただき、今回の風邪と咳の件では、なんとかプラズマ肺炎ではないか、気管支炎ではないか、おばが半年咳が続いて医者にみてもらったら肺がんだった、などのメールをいただき、みなさまのお気遣いに感謝しています。
健忘症については、パソコンの横に予定を書きこんだ手帳を必ず置いて、1日に3度くらいみるようにし、風邪と咳については、薬の使い方がわかってきたので、なんとなく楽観的な気分になっています。

 

ところで、小学館から新刊が出ます。
『ナチスに挑戦した少年たち』(The Boys Who Challenged Hitler : Knud Pedersen and the Churchill Club by Phillip Hoose)
第2次世界大戦中、デンマークでレジスタンス運動に身を投じた中学生たちを描いたノンフィクション。じつに、いろんなことを考えさせられます!


2018年6月20日

2018年6月20日
先週に引き続き、今週の土曜日もまたB&Bでイベント。
今回は、山崎まどかさんの新刊『優雅な読書が最高の復讐である』の出版記念対談。
詳細は、
http://bookandbeer.com/event/20180623_readingwellisthebestrevenge/
お時間のある方はぜひ!

先月の20日頃に引いた風邪を引きずっていて、一昨日の月曜日あたりになぜか咳が悪化し、火曜日、呼吸器内科にいって、強めの薬をもらったら、案外とこれが効いて、咳がおさまってきたところ。土曜日には回復して、元気な声でお会いできると思います。


そうだ、日曜日は山梨県立図書館で講演。「山梨子ども図書館児童文学講座2018」です。こちらも、ぜひ!


2018年6月18日

2018年6月18日

 

5月下旬は、岩波の『MARCH』出版記念のイベント(都甲幸治さんと対談)があったのだが、岩波の編集者さんから連絡があって、『MARCH』の第1巻が増刷になったとのこと。よかった!
それから『私はあなたのニグロではない』の配給会社の人からも次のような連絡があった。
「おかげさまで、順調に上映が続き東京では7月中旬まで、地方各都市では夏まで上映が続きます。上映劇場では、関連本の販売も行っていたのですが『ただの黒人であることの重み』は完売して、買えなかったお客様からの入荷問い合わせもあったそうです。こうした熱気が、いろいろな形で広がっていくと嬉しいですね。」
アメリカの黒人文化がグラフィックノベル、詩集、映画という形で日本で少しでも広がっているのはうれしい。そういえばコルソン・ホワイトヘッドの『地下鉄道』もTVドラマ化とのこと。こちらも話題になってほしい。
『ただの黒人であることの重み』は、もし今回の日本翻訳大賞の第1次選考の対象になっていなかったら、読んでなかったと思う。出版されたことさえ知らなかった。日本翻訳大賞、偉い!
『MARCH』のイベントに話をもどすと、このときの対談相手、都甲さんがとても話しやすい方で、これならふたりで漫才もできそうと思ったくらいだった。

 

その都甲さんと、くぼたのぞみさんの対談が、6月9日(土)に下北沢のB&Bであったらしい。テーマはくぼたさんが翻訳したクッツェーの作品。去年出版された『ダスクランズ』の新訳や、出たばかりの『モラルの話』などをめぐる話になったんだと思う。『ダスクランズ』は昔、スリーエーネットワークの「アフリカ文学叢書」から出ていて、それは読んだのだが(おそらくまだ研究室に、ホーヴェの『影たち』と並んでいるはず)、あらためて、くぼた訳で読まなくてはと思っているところ。
そのくぼたさんと6月16日(土)、同じB&Bで鼎談。もうひとりは、温又柔さん。テーマはメキシコ系アメリカ人作家、サンドラ・シスネロスの『マンゴー通り ときどきさよなら』。この本は晶文社から単行本で出ていたのだが、長いこと絶版になっていて、それを温さんが熱く、白水社の編集さんを説得して出版の運びになったとか。ぼくは晶文社版でシスネロスの『マンゴー通り ときどきさよなら』と『サンアントニオの青い空』を読んでいる。というか、『マンゴー通り』のほうは翻訳が出るまえに原書で読んでいて、おもしろい作家が出たなあと感心していたので(ついでに、いくつかの出版社に持ちこんでもいたので)、くぼたさんの話はとてもおもしろかった。そして、やっぱり、この本はくぼたさんが訳す本だったんだなと納得。
この鼎談、もうひとつ楽しかったのは、温さんの話。『マンゴー通り』への思いを語る言葉のひとつひとつに、この作品への愛がこめられていて、「いいなあ、そんなに愛される本をぼくも訳したい!」と思ってしまった。自分の好きなものを魅力的に語るのは、簡単なようで、じつに難しい。普通は、きかされるほうは、たいがい、退屈するか辟易するしかない。
イベントのあと、下北沢のメキシコ料理の店で打ち上げ。くぼたさん、温さん、白水社の編集さんとぼくの4人。このうち、3人が法政出身だった。こういうのもまた珍しい。

 

さて、今週、6月23日もまたB&Bのイベントに出席。山崎まどかさんの新刊『優雅な読書が最高の復讐である』の出版記念イベント。ぼくが聞き役で、山崎さんにたっぷり語っていただきます。
お時間のあるかたはぜひ、いらっしゃってください。
たぶん、できたての「BOOKMARK」の12号をお配りできると思います(印刷屋さんの都合もあるので、もしかしたら間に合わないかも。そのときは、ごめんなさい)
 


2018年6月8日

2018年6月8日

岩波書店の編集さんから連絡あり。

 

岩波のWEBマガジンで、MARCHの原作者、ジョン・ルイスさんへのインタビュー、公開しました。

https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/795

日本の読者に向けて、闘っている人たちに向けて、とてもいいことを語ってくださっています。
ぜひぜひご一読ください!

 

ぜひ!


2018年6月7日

2018年6月7日
この2週間ほど、風邪で体調が悪いせいか、サバティカルで大学にいっていないせいか、物忘れがひどい。
5月末、御茶ノ水の眼科の緑内障の定期検診を忘れてしまった。もうこの検診は何年も続いているのだが、こんなことは初めて。
5月27日、短歌の結社「かりん」の創立40周年記念のパーティ。朝起きて、午後2時からだったよなと思い、場所を確認するつもりで案内状を開いたらなんと、11時半から!そのとき11時すぎ、あわててスーツを着て飛びだしたけど、間に合うはずもなく、新宿からタクシーでホテルに着いたときはとっくに12時を回っていた。祝辞を頼まれていて、冷や冷やしていたのだが、それには間に合って、ほっとした。
そして今日、HPの管理や「BOOKMARK」の校正をお願いしているスタッフとランチをする予定だったのに……。
そろそろやばいのかもしれない。もしこれを読んだ方で、これから先、ぼくと会う予定のある方は前日、メールでリマインドをするか、当日、うちに電話をしてリマインドするかしてくださったほうがいいかもしれない。真剣に悩んでます。


1週間くらいまえからカエルが鳴きだしたところ。梅雨かな。


さて、赧郡果蕕気鵑らのお知らせです。

******************

みなさま

東京はあすにも梅雨入りしそうな勢いです。天然パーマ(死語?)の私にとっては憂鬱な季節の始まりです。
いつもお世話になりありがとうございます。

さて、4月の「江戸博リニューアルイベント」でのしりあがり寿さんとのコラボはぎっしりのお客様、トークも女義太夫のことをあれこれお話できてありがたかったです。
「はなやぐらの会」もおかげさまで早々に完売となり、大盛会のうち終えることができました。駒之助師匠も橋本治さんもバイタリティーに溢れていらして、私のほうがタジタジです。
☆はなやぐらの会、来年は4月7日(日)開催です。ご予定に入れて頂ければ幸いです。
他「千船会」「定例公演」「ひとみ座乙女文楽公演」「山椒大夫」「 邦楽の調べ」、クローズドでは某大学某学部同窓会の講師もつとめ、いずれも盛会裡に終了しました。
お運びのみなさま、ありがとうございました。

6月、7月の予定をお知らせいたします。
◇6月7日(木) 「ICU 公開講演会 レクチャー・デモンストレーション」 13時15分 国際基督教大学 ディッフェンドルファー記念館東棟 オーディトリアム
今年も矢内賢二先生に呼んでいただきました。3回目です。 「仮名手本忠臣蔵」より裏門の段の演奏&ワークショップ。無料。
https://tsuruzawakanya.com/schedule#schedule1024

◇6月20日(水) 「女流義太夫演奏会6月公演」 18時半 お江戸日本橋亭
父の日にちなんで、というサブタイトルで、私は「絵本太功記」尼ヶ崎の段(強い父=武智光秀)に出演します。
https://tsuruzawakanya.com/schedule#schedule953

◇7月2日(月) 「第107回 じょぎ 女流義太夫若手演奏会」 18時半 上野広小路亭
とっても久しぶりに出る勉強会で、芸歴数年の後輩と「一谷嫩軍記」組討の段を演奏します。
https://tsuruzawakanya.com/schedule?month=7&year=2018#schedule1032

皆様お誘いあわせてのご来場を、こころよりお待ち申し上げます。
こちらのアドレスでもご予約を承っております。

鶴澤寛也
http://tsuruzawakanya.com/
Twitter、Facebookもやってます♪ (Instagramやめました)

 


<< | 2/63PAGES | >>

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>

selected entries

archives

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM