2020年9月11日

(最近飲んでいる、いただきもののフレイバーコーヒー。はまってます)

 昨日の近況報告について、卒ゼミ生からメールあり。

 

ポテトチップスの話を読んだのですが、金原ゼミの伝統では塩かのり塩だったような……。
トリュフ味もOKになったんですか?

 

 少し説明しておくと、金原ゼミでは、研究室であれ合宿場であれ、ポテトチップスは常備なのだが、コンソメ味とかサラダ味とかバーベキュー味といった、ちゃらちゃらした味つきポテトは御法度だった。そんなものを買ってくると、成績がDになるといううわさもあった。
 ポテトチップスはシンプルに、塩、あと、せいぜい青のりくらいというのが鉄則だったのだ。
 ところが、このメールがきて、はたと、考えてしまった。
 トリュフ味ポテトはいいのか?
 結論からいうと、すでに食べているのであって、OKというしかない。
 うちでポテトを揚げることはなくなって久しいのだが、アメリカにいったとき、自動ポテトチップス製造機、それも家庭用というのがあって、結局、買いそびれてしまい、残念なことをしたと思っている。いまネットで調べても出てこない。
 自動といえば、母親が一時、愛用していたコーヒーメーカーがあった。ぼくが誕生日に送ったもので、数年は楽しんでもらえたと思う。
 母親はコーヒーが好きで、朝起きると、まず一杯、飲んでいた。好きな豆を粗く挽いて、薄くいれるのだが、これがなかなかおいしい。
 新宿にコーヒーの生豆を売っている店があって(ヤマモトコーヒー店)、そこの棚でみつけたのが、このコーヒーメーカー。一番上に生豆を入れると、20分くらい焙煎して、次はそれを挽いて下に落として、熱湯を注いで、下のポットにコーヒーがたまるという仕掛け。母親に大受けした。なにしろ、焙煎しているとき、じつにいい香りが漂うし、コーヒーがおいしい。
 これは日本製で、数年後、故障したので製造元に送ったところ、「もう修理は無理なので、新品をお送りします」といって新品が送られてきた。ところが、これもまた2年くらいのうちに壊れてしまった。やはり、機械の構造が複雑すぎたのかもしれない。その後、この手の道具(機械)をコーヒー店でみかけたことはない。
 しかたなく、ヤマモトコーヒー店で焙煎した豆を母親に送るようになった。
 一度、母親に、なんでそんなにコーヒーが好きなのかたずねたことがある。
「昔、社会党の選挙活動のお手伝いであちこち回って、本当に疲れたことがって、そのとき、知り合いの家に寄って、出されたがコーヒー。飲んで、生き返るような気がしてね」
 それ以来、だいのコーヒー好きになってしまったらしい。もちろん、昔はインスタントだったと思う。
 インスタントコーヒーといえば、ベトナム戦争の副産物ともいわれていて……とか書き出すときりがないので、そのうちまた。



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