2019年7月6日

つい先月かなあ、ビリー・アイリッシュがいいよな、とか書いたら(モヒカンから教えてもらったんだけど)、つい先週かなあ、朝日新聞で大きく取り上げられてて、なんだ、もうみんな知ってるんじゃんと思って、残念だった。けど、何度きいても、やっぱりいい。


なにより声が好きなのかもしれない……とか書きつつ、声だけじゃないよなと思うわけで、いったい、どこが、何がいいんだよ……と自分にで突っこみたくなってしまう。

 

基本、器楽だけの曲よりは声が入った曲のほうが好きらしい。ゴスペルも合唱も好きだし。

 

高校生のとき合唱部にいたせいもあるのか、声にはかなり思い入れがある……とか書きつつ、CDを100枚以上持っているのは、ピアソラだったりする。

 

ともあれ、声が好きで、どちらかというと女声のほうが少しだけ点が甘い。それはもう、キャス・パン、リサ・エクダール、ビョークから始まって、ビリー・アイリッシュまで、書き上げればきりがない。ただ、不思議なのは、じゃあ、日本で好きな女性歌手はと考えると、案外いないことだ。

 

古くは渡部はま子、李香蘭、淡谷のり子からチャラ、椎名林檎あたりまではきいてるものの、一時でもはまって、CDが10枚以上あるのは、中島みゆきとユーミンくらい(男性歌手だと桑田佳祐が断トツで、CDは20枚以上あるし、DVDも何枚か、『ひとり紅白歌合戦』は3枚すべてある)。井上陽水もかなりあると思う。

 

そんななか、CDが30枚程度ある女性歌手は、中森明菜だけ。何が好きなのかわからないんだけど、とにかく好きなんだと思う。あれ、ぼくはこの声が好きかも、と思ったのは酒井さんが『歌姫』というアルバムを送ってきてくれたときで、それ以来、ときどきCDを買ってきいている。

 

なんで、こんなことを書いているのかというと、一度、つかこうへいが「だれか使ってみたい女優さんがいますか」という質問に「中森明菜」と答えていたのがとても印象的だったからだ。「あのままじゃ、もったいない!」というふうなことをいっていたのをよく覚えている。

 

なんで、こんなことを書いているのかというと、(あれ、どこにいったんだろう。切り抜いて持って帰ったはずなのに、ない)、えっと、ある文芸新聞みたいなものに、中条省平さんが、つかこうへいの『熱海殺人事件』で、カミュの『異邦人』の科白が昔はうまく使われていたのに、その後、使われなくなった、その理由は、つかこうへいにいわせると、もう、『異邦人』、若い人たちは知らないかららしい、じゃあ、おれが訳し直すか、と書いてらっしゃって、とてもうれしかったからだ。

 

ということが書きたかったのだった。
枕が長くてすいません。

中条省平訳の『異邦人』、読みたい!



calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

selected entries

archives

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM