2019年4月4日(続き)

おなじみ、カリフォルニア州在住の角谷くんからメールが。


うちの学校の図書室に市の教育委員会(みたいな所)から追加予算が回ってきました。その金額、なんと4200ドル!「直接生徒達の為になる物に使わなければいけない」ので、図書室のプリンター(生徒は使えない)を買い換えよう、ってのは却下。


先週の月曜日の夜に追加予算が決まったらしく、火曜日に報告を受け、4月15日までに使わなければいけない、とのこと。でも、校長先生を含めた先生代表と保護者代表の計7人での会議で、僕が買いたい物のオッケーが出ないといけない。その会議が今度の火曜日。なので、月曜までに校長先生に買いたいものリストを渡さなければいけない。先生達に授業に必要な本、あったらいいなと思う本を聞き、人気シリーズで間が欠けている本を揃え、古いノンフィクションのシリーズの新調もしたい。(僕の知る限り、過去3年、ほとんど借りられることのなかった、色んな国が紹介されているシリーズが今年は人気。でも、1980年代前半に出版されたもので、ベルリンの壁やソビエト連邦も出てくる・・・。)本日日曜日、リスト完成。全部で259冊。その総額、$4,199.88!届いてからのことを考えると大変やけど、人の金で本を買うのは楽しい。その代わり自分の本にもならへんのやけど。アマゾンでは「ゴーストドラム」、興味対象4年生から7年生向け、って買いてあるのに、フリーモントのどの小学校にも置いていない=フリーモントの公立学校のライブラリのシステムに入っていない。(アマゾンに書かれてあるのはあてにならないけど。前回アマゾンで小学生向けって書かれていたのを買ったらFワードが入っていて、即本棚から撤収。)システムに入れてもらうには誰かに読んでもらって「小学生に読ませても大丈夫です」ってサインしてもらわなければいけない。ま、今回、オーダーするサイトでも売られてなかったので、そのうち、まずは自分で読んでからやね。(ちなみに、このサイトはライブラリのシステムと直結していて、ここの興味対象は公立小学校的に安全。)

 

これに対し、「それにしても、誰かに読んでもらって「小学生に読ませても大丈夫です」ってサインしてもらわなければいけない」というのは面倒そう。」というメールを送ったら、こんな返事が。


サインをしてもらうだけではなく、サインしてもらったのに校長がサインして、それを教育委員会(直属)のライブラリアンがオッケーを出して、やっとシステムに入れられる。でも、じゃあ、それらの人達はみんな全ての本を読んでいるのか、って言うと決してそうではなく、こないだ写真を送ったようなグラフィックノベルの一コマもあったりする。Hitchhiker's Guide to the Galaxy なんて、前に言ったARってプログラムの読解レベルではハリポタよりも低いのに小学校に入れられないのは、性的な表現があるから、と言われた。どこにそんなのがあるんやろう?と読み直したけど分からず、聞くと作中のコンピューターの名前、Deep Thought がアウト。Deep Throat からきているから。アホらしいったりゃありゃしない。小学生で、それが(1)オーラルセックスを意味する、(2)昔の有名なポルノ映画のタイトル、と分かる子がどれだけいるか?ウォーターゲート関連の本もディープスロートが出てくるとダメなのか?百万歩譲ったとしても、それはDeep Throat であって、Deep Thought なんやからエエやん、と思う。大体、それを言い出すとBall, Dick でも、連想する子はおるし、こないだなんかPercy Jackson をPussy Jackson と言ってクツクツ笑っていた男子生徒もいた。ど真ん中のストライクの表現があれば却下されても分かるけど、Deep Thought がそういうのを連想させるからアカンって言うのは言う人間の頭の中がそれでいっぱいなんやろう。・・・なんて、実際に言うてもうたらセクハラだ、って言われるんやろうけど。


やれやれ。



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