2012/12/29(土)

まず、朗報。

うちのゼミの卒業生、高野小鹿が『彼女たちのメシがマズい100の理由』(角川スニーカー文庫)で9月にデビュー。最初の作品にもかかわらず、版を重ねている。そして、「2013年1月1日初版発行」という奥付の『メシマズ?』が出版。ということで、見本刷り(?)が送られてきた。これがまたおもしろい。最後のほうで「○(※ある言葉が入ります)」をこう使うかという、驚きもあって、楽しく読了。

志瑞祐も好調で、『精霊使いの剣舞』も11月に9巻目が出て、いったいどこまでいくんだろうという感じ。

どちらのシリーズも、大いにお勧めです。ぜひ、読んでみてください。

28日、ようやく仕事納め……というのは巷の話で、こちらにはあまり、というか、まったく関係ない。

翻訳関係の人はよく知っていると思うけど、編集者からはよく、「じゃ、あとはよろしく。明日からお盆休みです、お正月休みです、GW休みです」というメールや連絡がよくくる。つまり、「そのあいだに、ちゃんとやっておいてね」ということで、たいがいの翻訳家は、GW、お盆、年末年始は仕事をしている。

じつはこちらもこの期間は仕事関係の連絡が途絶えるし、案外と、外からのお呼びもかからないので、仕事時なのだ。

それにしても、このところ、この「近況」、ほとんど更新されない。なんだろうな。

そういえば、今日は三味線の稽古だった。曲は三絃二重奏の『初秋』。とてもやさしい曲なんだろうけど、まったくさまにならないというのが、おもしろい。相棒の角さんにいつも迷惑をかけていて、申しわけないんだけど、あと数年、よろしくお付き合い下さいという感じ。あ、いかん。お師匠さんにこそ、よろしくお付き合い下さいというべきか。

しかし、いかんいかんとは思うのだが、なかなか三味線を手に取って練習する時間が取れない。いや、ちがうな。せめて1日に20分か30分の時間は取れるのだ。だけど、仕事に追われていると、20分、30分、練習しようという気が起こらない。

やはり、余裕というものはなくてはならないと思う。

あさのあつこさんと何度か対談したときの、「ぼーっとする時間が、今の子どもは少なくなったよね」という言葉がとても印象に残っている。

よし、来年こそ、余裕をもって仕事をしよう……とは思うものの、もうすでに、そんな悠長なことはいってられない状況。というのも、おもしろい仕事が決まっているのだ。

たとえば、
『義経千本桜』、『怪談牡丹灯籠』、『ロボットVSゾンビ』、『神の左手』の3巻目、『混沌の叫び』の3巻目。
その他はちょっと企業秘密。

来年1月から、「日経プロムナード」でエッセイを半年担当の予定。

どうぞ、みなさま、よいお年をお迎えください。

  • 2012.12.29 Saturday
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